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執筆者の写真BMDCY

新型コロナに思うこと

更新日:2020年9月30日



ブログ担当のスタッフMです。7歳のバーニーズと暮らしています。

色々な情報、楽しい日常など発信していきたいと思います、よろしくお願いします。


連日35度越えの酷暑、加えて収まる気配のない新型コロナ、今年の夏は人にとってもワン達にとってもいつもと違う夏になってしまいましたね。

いつもなら川遊びや山歩き、楽しい思い出をいっぱい作る季節ですが今年は外出も儘ならず、引きこもりの夏です。


新型コロナ・・・・これは今を生きる私たちにとって今後も避けては通れない大きな課題。 いかに自分が感染しないようにするか、もし感染したらどう対処していくか、常日頃考えなくてはいけませんね。


先日クラブにバーニーズオーナーさんの中にも感染した方がいらっしゃるという相談がありました。 奥様が感染し入院によって家族から隔離。同居家族は2週間の経過観察で自宅待機となりました。もし自分がこの立場におかれたら・・・・


まず考えるのは共に暮らすバーニーズのこと、自宅待機中に症状が悪化しないとも限りません。もしものその時にバーニーズを預けることも検討しなければ・・・


しかしこの状況下で大型犬であるバーニーズを託せる人はいるのか?

親しいお友達であっても感染者のバーニーズを預けることは大きな迷惑になるのでは・・・

ペットホテルや病院は感染者のバーニーズを預かってくれるのか??


幸いこちらのご家族にはもしもの際にバーニーズを預かってくださるお友達がおられたそうです。自宅待機のご家族の皆さんが症状悪化することなく、入院された奥様も回復され、バーニーズと離れることなく過ごすことができたとのこと。


大事に至らずほんとうによかったですね。


このような事例を目前にした時、私たちクラブに何ができるのか?

話し合いの機会を持ったり、専門家から知識を得るなど、今後はこうした問題にもクラブとして取り組んでいきたいと思っています。


ほんとうに他人事とは思えない身近な問題ですね。


バーニーズに限らず、縁あって家族として迎えた犬達、家族となったその日から天国に旅立つ日まで、 いつでも笑顔で元気でこの子たちに接することが私たちに出来る事。

そのためにもまずは新型コロナなどに罹患しないように手指の消毒をはじめできることは徹底して日々を過ごしましょう!!



それでも誰かに託さなければいけない状況になった時のためにも、しっかりと躾をすること、それが大切な家族を守る事になるでしょう。



まだまだ終息の兆しさえ見えない新型コロナ、今年バニジャン(BJGP2020)はWeb開催となりました。いつもと違う形ですがお楽しみに案内をお待ちください!!


まだまだ暑さも新型コロナも続きます、皆さん健康に十分注意してお過ごしくださいね。


最後にー涼ーを感じる1枚をお届けします。





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